こんにちは!はるとさくらです!
この動画を見つけていただき、概要欄を開いてくださりありがとうございます🍒
本日は
『朝ごはんを食べる動画🍞洋食編』でした!!
えーっと
少し前にお話しすると言っていた
私の不思議なヨーロッパ愛ですね。
なんていうんでしょうか。愛と言っていいのか。
というか何からお話したらいい??
私は幼い時から
テレビでヨーロッパの建物が映ったりとか
風景が映ったりとか
クリスマスの映像が流れたりとか、クリスマスソング(讃美歌含む)が流れたりすると
なんとも言えない気持ちになっていました。
別に悲しいわけではないんです。
でも楽しくなるわけでもないというか、
恋焦がれるような、違うな。
胸がギュッっと苦しくなるんです。
これほんとに!小さい時から!!
パリの凱旋門とか、パリの街並みとか
フランスの田舎の方の、お家の窓の縁に花が飾ってある街並みとか。
スウェーデンとか北欧の国々の映像では苦しくなったことはないんですけど
ドイツとかイタリアとか、1番はフランスがとにかくとにかく私の胸を苦しくさせました(当たり前ですが、国々は何も悪くないです。当たり前ね!!感性の話!!)
そしてなんと言ってもクリスマスに関連するもの。これはとにかく私の胸をギュッと締め付けました。
『ミッケ』という本をご存知でしょうか。
絵本の類なのかな?
一冊の本が写真集みたいになっているんですけど
物や、人、建物などがたくさん溢れかえっている写真の中から、これを見つけてね!とお題を出されて、それを見つけていくという本です。
その『ミッケ』にクリスマスバージョンの本があったんですけど、もうそれを見た瞬間にダメでした。
涙が出そうになるんです。
これほんとに。
こう、四つ窓が少し曇ってて、うち一つの窓からお家の中が見えて
そこからクリスマスツリーと暖炉といくつかのプレゼントが見える。
くはぁぁぁぁ!!!苦しい!!!!
サンタさんモチーフのものもダメでしたね。
あとはジョン•レノン氏の『Happy Christmas』も聴くたびに涙が流れました。すごく好きな歌なんですけどね。
おっとヨーロッパの話からめちゃクリスマスの話に流れてる。
とにかく幼い時から、ヨーロッパ、主にフランスの建物を見ると、どこか懐かしいような、胸が苦しくなる思いを抱えて、でもどうしても映像や写真を見てしまう探してしまう。
もうこうなってくると必然的にこの考え方が出てきます。
そう!前世!!
いや、だってですよ?幼い時からですよ?
なんか若い時に
クリスマスに恋人がいなくて寂しいぴえん🥺みたいな次元じゃないんですよ??
本当に物心ついた時から、苦しいんです!
いや前世しかないでしょうよ、と!!
いやぁ絶対前世が関係してるわぁ。
私の前世はヨーロッパに住んでたんだなぁふんふんと思いながら過ごしていた中学時代のある日。
ふとテレビでマリーアントワネットの特集を見ました。
そして衝撃的なことを目にしたのです。
マリーアントワネットが処刑された日が2月28日だと。
ちなみにこれ!全然違います!処刑された日、全然違います。
10月16日が処刑された日とのこと。ちなみにルイ16世は1月21日とのこと。
え、私いまの今まで、2月28日
私の生まれた日が、マリーアントワネットの処刑された日と勘違いしていたんですけど…
間違った情報を発信してはいけないと思って軽く調べようと思ったら全然日にち違ったですけど。
あの、一旦処刑日を間違って覚えていたのは置いておいて。
2月28日がマリーアントワネットの亡くなった日だと認識した私は、自分のことを
も、もしかして…私は!マリーアントワネットの生まれ変わりなのでは!確定なのでは!(厨二病真っ盛り)
と思うことしかできませんでした。
だって!
幼いときからヨーロッパの建物風景を見ると胸が苦しくなる、もうこれって何か悲しいことがあったに違いないではないですか!!
厨二病真っ盛りな私は、誰に話すことなく、自分の中で
そっかぁ、私はマリーアントワネットの生まれ変わりなんだぁ
そっかぁ。じゃーフランスのことを考えると苦しくなるのもしょうがないよね(すでに誇張してる)
と自分に言い聞かせ、生まれ変わり説を信じて疑いませんでした。
厨二病が治りかけてきた時に、この生まれ変わり説も
ま、そんなわけないかぁと消えていきました。
というか、
もし本当にマリーアントワネットの生まれ変わりだったら
こんな片田舎で可もなく不可もない日々を過ごしてないやろ
と当たり前のことに気がつきました。
何より生まれ変わりを信じて疑わない自分が少しかわいそうになりました🥺
とはいえ結局ヨーロッパの映像を見たりすると胸がキュッとすることには変わりありません。
いまだにこの原因はわかりません。
でも胸がキュッとするからこそ、頭から離れず大好きになりました。
ヨーロッパの食べ物、見てるだけで美味しそうではないですか。いつも食べたい恋しい。
ヨーロッパの建物、見ているだけで感動するではありませんか。
建物に彫刻されているんですよ!像が彫られているんですよ!
日本とはあまりにも違いすぎる文化に惹かれたのかもしれません。
なんかお話ししたいこと全然できなかった気がする…🐵
高校2年生の時、いろいろなご縁があってフランスとドイツに行くことができました。
念願の念願の、心から望み続けたフランス。
今でも思い出すたびに涙が出そうなほど、刺激的でとても充実した日々でした。
その時は、フランスの少し田舎の方とフランスとの国境に近いドイツの都市に行きました。
フランスの田舎を自転車に乗って駆け巡りました。
数ヶ月後には、これまたご縁があってパリに行くことができました。
念願の彫刻にあふれた街並み
本当に素敵でした。
大学の卒業旅行は、初めてのイタリアに行く予定だったのですが
コロナでダメになりました。
悔しすぎて友達と大泣きしたのも今では懐かしいです。
数年前から今の今まで、きっと皆様それぞれ悔しい思いや悲しい日々を経験されたと思います。
どうか、失った日々を取り戻すことはできなくても
もっと素敵な日々を過ごすことができますように。
(コロナの自粛期間には学生ではなかった)当事者でない私が簡単に言うなよ、と言うお話かもしれませんが
心からお祈りしています。
ちょっと長くなりすぎですね。
もっと小分けにしてわかりやすくお話ししたらよかった🥹🥹
ここまで読んでいただきありがとうございます!
次の動画でもお会いできますように。
皆様の食事の時間が、より素敵なものとなりますように。
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