新潟県の、新潟交通のバスセンターの中にある立ち食いそば屋で、そばやうどんより、カレーの方が有名な、バスセンターのカレーを紹介します。

 場所は、信越本線と上越新幹線の新潟駅から、徒歩8分で600mです。バスセンターの正式な名前は「万代シテイバスセンター」で、新潟交通のバスターミナルのビルです。マクドナルドのあるビルの、向かいのビルがバスセンターです。右側には、新潟交通のバス総合案内所があり、中にはベンチがあり、バスの待合スペースになっています。撮影日は日曜日で、朝の8時が開店ですが、開店前から行列ができています。お隣は、中華そばとチャーハンの、
ラーチャン家という店で、こちらも気になります。

 券売機には、「カレー こちら」と親切な案内があり、左が店内メニューで、右は持ち帰り・お土産になっていて、店内メニューのカレーは、ミニカレーライスが420円、普通カレーライスが530円、大盛カレーライスが650円です。

 店内には、新潟県産の豚肉使用と、おみやげの商品を、PRしているボードがあり、その横では、オリジナルTシャツを展示しています。立ち食いのテーブルには、いろいろな掲示物が貼ってあります。新潟日報の、ラスク・ふりかけの記事もあります。

 今回は、大盛カレーを注文し、具は、玉ねぎ・人参・豚肉で、ゴロゴロと入っています。福神漬けは、やや大盛です。ちょっぴりスパイシーで、ルーは黄色くねっとりとしていて、大盛カレーは、かなり食べ応えがあります。

※4Kカメラで撮影し、4Kで編集しました。4Kディスプレイで、解像度も4Kに設定されている方は、細部まできれいに見えるかと思います。4Kディスプレイ以外でも、びっくるするほど大きく画質が劣化するわけではなく、そこそこきれいに見ていただけると思います。

※音を楽しめない環境下やナレーションが聞き取りづらい場合、日本語の字幕で対応しています。Youtubeの字幕機能をご活用下さい。

関連動画
2022年3月15日 バスセンターのカレー食べ比べ 本物とレトルト さぁどっち⁉︎新潟 万代シテイ

【新潟県】【ソウルフード】大人気「バスセンターのカレー」の誕生話

【黙食】新潟市中央区万代 初めてのバスセンターのカレー

【ゆっくり解説】万代シティバスセンターのカレーとみかづきのイタリアン【おまけ】蒙古タンメン中本 高田馬場

【1キロチャレンジ】バスセンターのカレー

#バスセンターのカレー
#甲信越グルメ
#あいえすチャンネル