材料
干し椎茸
昆布
天然塩
酒
みりん
醤油 (もしあれば濃口・たまり醤油など二種類)
本当においしいお蕎麦屋さんは、鰹節や宗田鰹節を使ったオリジナルのだしにプライドを持っていると思うんです。
それはそれで魅力的ですが、精進のだしも爽やかなので、ぜひ試してください。
海外から日本に来ている自然派のビーガンの方から、日本はどんな料理にも、だしに動物性のものが入っている。
砂糖や化学調味料のグルタミン酸も入っていますねぇ。困っています。と言われます。
確かに、そうなのです。
ですから、ごくシンプルなこのような麺つゆは、市販のものでは少ないので、食べると体の変化もわかると思います。
蕎麦には醤油を後から加えて濃くしてもよいし、素麺には薬味たっぷりにして、薄めでも上品。天ぷらにも。
干し椎茸と昆布のみの出しは、麺つゆとしては旨味が足りないので、酒とみりんを入れます。醤油はもしあれば、数種類用いると本格的。
一晩〜二晩寝かせると熟成します。急ぐ時は、短時間でもいいので、一度冷やすと味が落ち着きます。
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